点を取られないピッチャーのコントロール14の考え方

あなたはお子さんの試合を見に行った事が

あるだろうか。

子供たちの試合を何度か見て、「ここでストラ

イク取れればいいのにな」とか「ここは打たせ

ちゃだめだよ」とか「落ち着いてまずはストライ

ク」などと思いながら、ひやひやドキドキしなが

ら応援したことはないだろうか。

ここでは、ピッチャーがどうしたらコントロール

良くバッターに投げる事が出来るようになるか

14の考え方をシェアしよう。

 

1 打ってもらう


ピッチャーはどうしてもバッターと対戦した時に、抑えてやると肩に力が入り、

思ったところにコントロールできずに打たれてしまうケースが非常に多い。

そこで、打ちたい気持ちの強いバッターには打ちたいという気持ちを逆手に

とって打ってもらおう。ど真ん中に投げ込めばどんなバッターでもよし来たと

打ち返してくるだろうが、内気なバッターに対しては普段より遅いボールを

外めに使いながら打ち取る考え方でいい。

 

2 打たせない


逆に打たせないという考え方。ここはどうしても打たせたくないという場合は

フォアボールやデッドボールになることを恐れず、コーナーに投げ分ける事が

必要だ。コーナーに散らして投げているうちにボール球を振ってくれれば

ありがたい。

 

3 軸をずらす


これはバッターのスイングする軸をぶれさせる考え方。緩急をうまく使い、

遅いボールで前へと誘いだし、速いボールでは仰け反らせて体重を後ろ脚

方向へ残させバランスを崩す考え方で前へ後ろへと上手に揺さぶりましょう。

 

4 タイミングを外す


軸をずらすと同じではと思われがちだが、ここではバッターの間合い(タイミング)

を外すというように考えて欲しい。

ピッチングは基本的にピッチャーの間合いで投げていくが、バッターがタイムを

かけたりしながら自分のタイミングに引き込もうとする。

ピッチャーは連続で投げていると時としてバッターのタイミングになっているなと

感じる事がある。その時は遠慮せずプレートを外して大きく深呼吸したり帽子を

被りなおしたり、スパイクの紐を結び直すなど相手の間合いを外し、自分のタイ

ミングでピッチングを行なうことを心掛けるといい。

 

5 見逃してもらう


ここは絶対に打ってほしくない、見逃してほしいという時があるだろう。

ランナーがいるときないときに限らず、見逃してほしい時こそ丁寧に投げる必要がある。

ストライクゾーンで見逃しを取りたいところだが、絶対に打たれてはいけない場面では

落ち着いてボール球を投げる必要があることを覚えておいた方がいい。

 

6 カウントを稼ぐ


カウントを稼ぐとは自分のカウントが有利になるようにピッチングする事であり、

前の項目で話したように軸をずらしたり、打ち気を誘ってわざとファウルボールを

打たせたりしながらストライクカウントを重ねるようにピッチングをしよう。

 

7 カウントが有利な時


ピッチャーにとってカウントが有利なので、焦ることなくコースに投げ分けて

いくといい。ノーボール2ストライクは要注意だ。バッターは追い込まれている

ので甘い球は見逃さず振ってくる。有利な時はボール球で誘うくらいの心の

余裕をもとう。2ボール2ストライクの平行カウントの次が勝負になる。

 

8 カウントが不利な時


ボールが先行してしまってカウントが不利な時こそ落ち着いてコースに投げて

みよう。3ボールになっても慌てず自分のピッチングをすればいい。

フォアボールを怖がってど真ん中に投げて長打を打たれるケースは珍しくない。

フォアボールは出すなというが、勝負して意味のあるフォアボールなら問題ない。

次のバッターを打ち取ることを考えればいい。

 

9 相性が悪い時


対戦するバッターで、その日もしくはそのバッターが相性が悪いということがある。

工夫して配球してもどこに投げても打たれることがある。

そんな時はストライクゾーンに投げる必要はない。自分は調子いいと相手は思って

いるし多少ボール気味でも振ってくる。そこを逆手に取る作戦だ。フォアボールは

しょうがない。

コーナーコーナーにストライクゾーンからボールになる球を上手に投げ分けて

打ってくれればラッキー程度に考えよう。相性のいいバッターというのはそれでも

ヒットゾーンにボールが行くというものだ。

 

10 調子が悪い時


調子が悪い時は、自分でも自覚があるので不用意に甘い球を投げないように

気をつけるはずだ。ただ、調子が悪いということは思ったところに投げられない

訳だから、体のバランスやリズムをチェックしながらインニングごとに修正していこう。

 

11 調子がいい時


調子がいい時は思い通りのピッチングが出来ているとき。ただ、調子に乗りすぎて

甘い球を投げ長打を食らうなんてこともあるので注意したい。

実際僕も調子のいい時に限って長打を食らっている。

 

12 勝っているとき


自分のチームが勝っているときこそ守りに入らず、攻めのピッチングを心掛けるといい。

1点を守りに行って大事にピッチングをしていたら、味方のエラーをきっかけに崩れる

というケースも珍しくない。

勝っているときこそ、闘志を前面に出し攻めのピッチングをしよう。

 

13 負けているとき


負けているときは気落ちしそうだが、ピッチャーから始まる野球だけに流れを変えれるのも

ピッチャーだと覚えておいてほしい。ピッチャーの頑張りで味方が逆転してくれるゲームも

沢山ある。負けているときこそ踏ん張りどころだ。

 

14 ランナーの考え方


ランナーについては、やはりスコアリングポジション(ランナー2塁)以上にいる場合は得点に

繋がりやすいため、長打は避けたいところだ。

他にアウトカウントごとのランナーのポジションや試合の点数の差などによって相手の攻撃が

変わってくるので対応したい。

ここでは深く突っ込んでお話しないが(バリエーションがありすぎるので後日特集で)、ピッチャーが

ランナーへしなければならないこと、それが牽制である。

ランナーはピッチャーの目を盗んで次の塁を奪おうとし、先の塁先の塁へと進もうとする。

当然、ホームへ近い方が得点に繋がりやすいからだ。ピッチャーはそのランナーを野放しにする

ことなく牽制を使い、なるべくベースへ釘づけにしたいところだ。

但し、ピッチャーの基本はバッターと対峙することにあるので、あまり気を取られ過ぎないように

注意したい。

 

 まとめ


ピッチャーはただボールを投げるだけではなく、いろいろな場面において状況判断を

しながらピッチングをする必要があることはわかっていただけたのではないかと思う。

ピッチングフォームを固めて、投球練習では98%思う通りのところに投げられても、

いざ実践に向かうと心を揺さぶるシチュエーションが沢山出てくる。これを平常心で

乗り越えられて、初めて真のコントロールを手にしたといえるだろう。

ここでお話した、シチュエーションに応じたピッチャーとしての考え方を理解し、

是非真のコントロールを手に入れてもらえればありがたい。

 

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