野球ファン、夢のような1日

出典;BBCベースボールチャンネルより
エンジェルス大谷翔平選手とマリナーズ菊地雄星投手は同じ花巻東高校出身の先輩後輩

今日は野球ファンにとって夢のような1日になりましたよね。

エンジェルス大谷選手とマリナーズ菊地投手が対戦するという野球ファンのみならず、東北地方出身者、岩手県民、花巻の地元住民の方達にとってはとても感慨深い1日になったのではないでしょうか。

2人とも素晴らしい野球選手ですが、その2人がそれも同じ高校で出身も地元で、さらに海を渡り大リーグの球場で活躍する姿を見れる。こんなうれしい話はありません。

なぜ、同じ高校からスーパースター?

なぜ同じ高校から2人もスーパースターが誕生したのでしょうか?

それも、岩手県花巻市という地方都市の中から生まれたのでしょうか?よく考えるととてつもない確率で存在することになります。

全国から優秀な選手を集めてきて指導する高校も少なくない中から、地元出身の高校生を一から指導して選手として送り出す花巻東高校。

そんな偉業はどうして生まれたのでしょうか?

花巻東高校は佐々木監督が指導にあたっています。佐々木監督は非常に勉強熱心で、色々な高校の監督の良いところを学ぼうと足を運んで勉強している方です。

あなたは何を知ってるんだと言われれば、傍から見させてもらっているだけですとしか言いようがありませんが、その佐々木監督がある監督のもとへ学びに伺っていた時にちょうど私も居合わせたことがあります。

その監督は高校野球で何度も甲子園で日本一になり、練習では選手と同じメニューを選手と競争できるくらいバイタリティにあふれる監督です。

佐々木監督は、沢山の指導者から吸収できるものを自分のものにして、今まで選手と共に歩んできたのではないでしょうか。これからもまた、今までと変わらず選手を一から指導して、目指すものは何か、それは選手自身にとって何なのかというようなことを紐解きながらコツコツと育てているんだと想像します。

それが、同じ高校から2人もスーパースターが生まれた理由だと思います。

野球人口が減少する中で

現在の日本野球界は厳しい環境の中に晒されていると感じます。

少子化の影響もあり、野球をする子供たちが減っているという現状です。それには沢山の要因があり、改善するには相当な歳月がかかる事でしょう。

ただ、そんな中にありながら、大谷選手や菊地投手のようにプロの世界で、それも世界の舞台で戦っている姿は子供たちに大きな夢と希望を与えてくれています。

もっともっと、プロ野球選手が子供たちが見て、真似したい、あの選手のようになりたい、自分もプロ野球選手になりたいと思えるような魅力的なプレーを見せてもらいたいと思います。

そして、今活躍されているプロ野球選手の方達が引退された時、沢山の子供たちの指導に携わって欲しいと心から願います。


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