登山の荷物を軽くしたい!登山の荷物の重量の目安はどれくらい?

こんにちは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!

yamatomo
もっと登山の荷物を軽くしたいっ!

って思うようになってまだ間もない私ですが、色々と情報収集しつつ、少しづつウルトラライト (UL)にシフトチェンジをしています。

登山のウェアやギアって、軽量コンパクトであったり、簡単に早く効率的に使える物だったりと、機能的なアイテムや、優良な製品は、人気ブランドだったりやはり高価なことが多いですよね。

なかなか一気に揃えるのは大変だったりします。

なので、ギアによっては今まで持っていたものをそのまま使うとか、最優良品は高価なので2番手3番手ぐらいで妥協するとかってこともあるのではないでしょうか。

この記事では、登山の荷物を軽くすることで、どんなメリットがあって、どんなデメリットがあるのかをお伝えし、少しでもあなたの登山ライフの可能性が引き出せれば嬉しいです。

登山の荷物を軽くしたい!登山の荷物の重量の目安はどれくらい?

登山の荷物を軽くしたいっ!

ってあなたは思ったことないですか?

実は、私は長年登山をしていながら、昔は今ほど登山ギアや登山ウェアの選択肢も多くなかったので、あまり登山ギアやウェアについて深く考えずに、その時に店頭にあるもので揃えるしかなく、それは仕方がないので、まぁ気にいれば買ったりと割と流動的だったと思います。

今思えば、なんともったいないことをしてきたかと、ちょっと後悔。

ウルトラライト的な志向に出会ってからは、やはり考えるって大事なだなぁ〜と痛感。(笑)

登山のギアやウェアは進化している

登山のギアやウェアは年々進化しているんですよね。

スマホやパソコンなどと同じですね。(笑)

登山中、いかに安全に楽に快適に過ごせるかを追求して、登山ギアやウェアのメーカーが研究を重ね製品を開発しています。

その進化は目覚ましいぐらいに。

さらに今は、個人でこだわった製品を作り、開業している方やショップも沢山あります。

日本人の職人気質の持ち味を生かしてこだわった丁寧な製品作りで、今は日本のメーカーも海外のメーカーに衰えない素敵な登山ギアやウェアが多くあります。

その洗練された登山ギアやウェアには、惚れ惚れしてしまいます。(笑)

そのぐらい、年々登山ギアやウェアは進化し、その時の登山スタイルに合わせてより細分化されているものもあります。

これから、登山ギアやウェアを揃えたいと思っているあなたには、ぜひとも参考になればと思います。

軽量コンパクト化は金額次第って本当?

軽量コンパクト化は金額次第って本当?

って聞かれると、それは決して嘘ではないです。

軽量でコンパクトなギアやウェアは、登山での行動を想定したり、実際に登山で何度も試したりしながら、より軽くて丈夫な素材を使ったり、軽量にするために余計なものを省きシンプルなデザインや工夫がされていたりと、それだけでも商品価値が高く、実はそれによって安全や負担軽減、時間短縮をお金で買っていることに他ならないんですよね。

登山では、技術や知識が十分ではない、経験が少ない初心者や体力や脚力に自信がない方ほど、安全や体への負担を最小限に減らし、軽量コンパクトで高機能なギアやウェアに頼ったり補うことは必要なことだと思います。

それは決して恥ずかしいとかいうものではなくて、登山をする上でいかに安全に楽に快適にするかで、自分の今持っている力を発揮でき、遭難を防ぎ安全な登山に繋がると思います。

遭難しないで下山できることはとっても大事なことだし、登山者一人一人の責任でもあると思います。

軽量コンパクトで高機能なギアやウェアは、遭難を予防できるだけではなく、登りたい憧れの山に登れるかもしれない可能性と希望をもたらしてくれます。

これって、登山をする上ではとっても大事なことだと私は思うんですよね。

何のために登山をするのか、誰のために登山をするのか、人それぞれ細かな目的は違うかもしれませんが、多くの人は登山の達成感や壮大な景色と感動を味わい、一緒に行く相手と共感したり、お互いの人生をより豊かにしたいのではないでしょうか。

少なくても私はそうですね。

yamatomo
いつでもどんな時も
teruさんと一緒に人生を桜花したいっ!

と思っています。

yamatomo
ウフッ

 

登山の荷物の重量の目安は?

登山の荷物の重量の目安は、どのくらいが妥当なのでしょうか?

自分の体重の20%の重量が目安と書いてあるものもあれば、体重の1/3ぐらいまで担ぐことが可能と書いてあることもあります。

これらはあくまでも目安で、自分の体力や脚力、その時の移動距離や標高差、山行日程、登山道の状況によって担げる重量は変わってきます。

日帰り登山の場合の荷物の重量は

日帰り登山の場合の、登山の荷物の重量の目安はどのくらいなのでしょうか。

私は、身長158cm、体重が52kgの中肉中背です。

夫のteruさんには、

teruさん
デブでしょ!

とよく言われます。😱

ここ最近の日帰り登山の荷物(ザック全体)の重量は、だいたい7kg前後です。

これにはその日の水や食料も含みます。

他の方の登山の荷物の重量を参考にすると、やはり日帰り登山では5〜7kg前後が普通のようです。

いざという時のためにはこれはあった方が良いと思ったり、心配だから一応持って行こうとか、つい荷物が多くなりがちです。このぐらい大丈夫だろうと思って詰めて行くといつの間にかザックの重量が重くなってたりして。(笑)

どんな登山者でも、できるだけ登山の荷物は軽い方が体にとっての負担が少ないのは当たり前ですよね。
いずれにしても登山の荷物の重量が軽いことに越したことは言うまでもないと思います。

でも、ただ闇雲に軽くすれば良いかというとそうではなく、軽くするあまり安全性を損なってしまっては元も子もありません。

このブログでもあると便利で楽しみが増え快適な登山グッズなどを紹介していますが、それらを毎回どんな山行にも持参するのは得策ではありません。

やはり、何を目的に登山をするのか、その時の山行によって持参するものも選別し、できるだけ不要なものを省いて行くと登山もずっと楽に楽しむことができるようになります。

登山経験が増えるにつれ、自分にとってその時の山行に応じた必要なもの、持参すべきものを選別する力もついてきます。でもただ登山をしているだけではその力は養えません。

どうするかというと、登山に行く前はもちろん一つ一つの登山ギアやウェアが必要かどうかを選別してザックに詰めて行きますが、登山から帰ってきてからも、今回の登山で使わなかったもの、次回は持参しなくても良いもの、逆に使わなかったけどやはり外せないものを考えることです。

これを毎回登山から帰ってきてからすると、自然と自分の登山に合った登山ギアやウェアを選別する力が養われていきます。

そう考えると登山ってやはり楽しみ方は十人十色で、色々な楽しみ方がありますね。
幅広い楽しみ方でどんな時も登山を楽しめるようになると、充実した登山ライフを送れます。(笑)

私の普段の日帰り登山のザックの荷物の重量は、だいたい7kg前後なので、できれば5kg前後にしたいと色々試行錯誤しています。(笑)

この5kgを目指すには、やはりそれなりに投資をしないとなかなか実現できるものではありませんが、今持っているギアをより軽量でコンパクトにし、さらに機能も衰えないものにアップデートできるのは楽しみですし、色々と工夫を考えるのも登山の楽しみの一つです。

夫のteruさんのザックには、ツェルトや予備の水、Gopro類(Kermagripやバッテリー)などが入っているので、さらに重量が重く日帰りなのに約12kgなので、ちょっと見直す必要大です。(笑)

泊まりの縦走などの場合の荷物の重量は

泊とまりの縦走などの場合の荷物の重量はどうでしょうか。

検索してみると、3泊で23kg、1週間で35kg、2泊3日のテント泊で65Lのザックに17~18kg、1泊2日のツェルト泊で8kg、盛夏期のテント2泊の装備で60Lのザックに17kg強、3泊4日で40Lのザックに10kg、と幅広いです。

上記は、それぞれの状況や条件が不明なので一概に参考になるとも言えないですが、どの山のどんなコースで、何泊するのか、その時の季節や山小屋泊なのかテント泊なのかでも、必要なものはだいぶ変わってきますし、どの程度の重量まで自分の体力や脚力で担ぐことができるのかにもよると思います。

登山経験を積んでいくうちに、自分の担げる重量も分かってくると思います。

以前に1泊の山小屋泊で夫のteruさんのザックを測ってみたらなんと20kg越えでした。

休憩のたびに、

teruさん
重い・・・

と言っていたので、その時は肩に荷物の重さがショルダーを通じて体にのしかかり、相当キツかったのでしょう。(笑)

さすがに1泊の山小屋泊で20kgは重たいと言えそうです。(笑)

その時は、季節は秋で標高は2000m超えるので、防寒着は外せなかったのと、山小屋泊と言ってもシュラフ持参だったので、その分の重量もありました。

今一度、見直してみると必要ないものも多かったかもしれません。

私の数年前の登山の荷物の重量は、登山シーズン中(だいたい春から秋)の1泊山小屋泊のシュラフ持参で、多い時で13kg、少ない時で11kgでした。

もっと前の北アルプスや南アルプスの山小屋泊では、シュラフを持参せずにドライシーツを持参していたので、もっと重量は軽かったと思います。
実際にその頃は測ったことがなかったので、分かりませんが、おそらく10kgは行かなかったでしょう。

1泊の山小屋泊にしては、やはりちょっと重いので、もう少し減らしたいと思っています。

1泊ならば、できれば10kg以内に収めたいところです。
目標は8kgです!(笑)

登山の荷物の重量を軽くするメリットとデメリット

登山の荷物の重量を軽くするとメリットもあればデメリットもあります。
下記にまとめてみました。

登山の荷物の重量を軽くするメリット
  1. 歩行速度が速くなる
    体と荷物全体の重さが足にかかってくるので、当然軽くなれば足の動きも楽になり、足の負担が減ると心臓(体への酸素供給)の負担も減り、速く歩くことができるようになります。
  2. 歩行速度が速くなると、移動距離もその分長く歩けるようになる
    当然ながら、歩行速度が速くなると、同じ時間でもその分長い距離を歩くことができるようになります。
  3. 体への負担が少ない
    登山の荷物の重量が軽くなると足への負担はもちろん、荷物を背負っている肩や背中や腰、下山時の膝への衝撃、心肺機能や呼吸、各臓器など、体全体の負担を減らすことができます。肉体的にだけではなく、あまりにも登山の重量が重い時の精神的なストレスも減らすことができます。
  4. 体力を温存できる
    体への負担が少ない分、下山時だったり、いざという時だったり、翌日だったりの余力を維持できるようになります。
  5. 憧れの山や諦めていた山に挑めるかもしれない
    登山の荷物の重量を軽くすることで、今までは自分の技術や歩行速度では、諦め掛けていた憧れの山やコースに登れるかもしれない、挑戦できる可能性がみえてきます。

 

登山の荷物の重量を軽くするデメリット
  1. 減らす荷物をしっかり見極めないと、いざという時の安全性を損ないリスクが高くなる
    例えば、悪天候になる確率が低いからといって、登山に必須アイテムであるレインウェアや防寒着、ヘッドライトなどを外してしまうことは、決して軽量化とは言えません。

 

登山の荷物の重量を軽量化するコツ

登山の荷物の重量を軽量化するには、実は色々とコツがあります。
意外に簡単にとりくめることも多いと思うので、ぜひ参考になればと思います。

登山の荷物を軽量化するコツ
  1. 同じような役割のアイテムは厳選し一つに絞る
    防寒着は季節や気温、山行にもよりますが、日帰りであればフリースとダウンのどちらか一つにすることで軽量化できます。泊まりだと山小屋やテントなどで朝晩冷えるので防寒着はそれなりに必要ですが、フリースはかさ張るのでメリノウールのセーターにするという手もあります。
  2. 1つのアイテムで何役も兼用できるアイテムにする
    レインウェアとアウターウェアは兼用し、レインウェア一つにするなど、ウェアも工夫次第で少なくすることができます。フレームレスのバックパックであれば、クッション性のある背面パッドが入っていることが多いので、それを座布団やスリーピングパッドなどの一部に兼用することができます。カップとコッヘルを兼用したり、泊まりようのエアー枕などは、荷物で代用できます。救急時などに使う三角巾はハンカチや手ぬぐいで代用できます。
  3. 同じアイテムでもより軽量コンパクトになるアイテムに交換する
    着替えのウェアやタオルなど、同じ役割や機能、性能のものはできるだけ軽いものを選ぶと、軽量化できます。綿のタオルは重量があるので、せめて同じ綿でも手ぬぐいにするとかで重量を減らすことができます。
  4. 軽量コンパクトな製品に買い換える
    長年使っているアイテムは、ほとんどの場合、より軽量でコンパクトな製品があると思います。それに買い換えるだけで軽量化できます。長年使っているアイテムは愛着もあり、まだ使えるという思いもあるかもしれませんが、今までのそのアイテムの活躍に感謝し、思い切って新しいものに買い換える勇気も時には必要だと思います。それによってより安全で楽な登山になると思います。特にコッヘルやストーブなどは長年使っているのであれば見直しても良いかもしれません。チタン性のものに変えればだいぶ軽くなります。レインウェアも長年使っているのであれば、防水透湿性の性能は損なわずに軽量化されているウェアは沢山あります。一度には無理でも優先順位を決めて、少しづつ揃えていくと良いと思います。
  5. 余計な包装類を省く
    特に食料や行動食などは、箱に入っているものは箱を省いたり、食料品はジップロックにまとめたりすることで軽量化とゴミも少なくなり一石二鳥です。
  6. 山小屋や山中の売店などで購入できるものは持参しないで利用する
    ペットボトルの飲み物や飲料水、カップラーメンなどの食べ物は、多少値段は高くなりますが、山小屋などで買うことができるので、その分重量を減らすことができます。お酒も同じです。ビールやワインぐらいなら買える山小屋も多いです。ただし、行く山やコースに売店や山小屋があるかどうか、買いたいものがあるかどうかは、事前に調べておくことをおすすめします。
  7. 水場がある時は利用する
    行く山のコースに水場がある場合は、そこで調達すれば持参する水を少なくできます。
  8. ザックや他の登山ギアやウェアなど全てにおいて、その時の山行や目的に応じて使い分ける
    ザックの容量が大きいと何でも入ってしまうので、入れるものも多くなってしまう可能性があります。その時の山行に合わせて、例えば日帰りと泊まりなどで、容量の違うザックを使い分けるのがおすすめです。コッヘルやストーブなども、目的に応じて使い分けがしやすいアイテムだと思います。山ご飯の調理をする時はそれなりのサイズのコッヘル、コーヒーしか飲まないのであればお湯を沸かせるれば良いというように。ストーブも必要に応じて、火力の強いバーナーとアルコールストーブや固形燃料などを使い分けることができます。
  9. 山ご飯も山行に応じて、山小屋や食堂などを利用する
    山行が長くなるような場合は、できるだけ山ご飯の調理時間は短縮したいですし、山ご飯にかかる重量も減らしたいものです。そんな時は、山小屋や食堂などのメニューを活用するのも、一食分重量が減るのですから一つの手段です。
  10. 一つ一つの物を見直す
    お財布などは普段使いのものをそのまま持参すると、山では使わないカード類やらが沢山ありますよね。お財布自体も皮製品だったりするとそれだけでも重たくなります。登山のガイドブックも本をそのまま持参するのでは重たくなります。必要な箇所だけコピーして持参すればだいぶ軽くできます。鍵も山には余計なキーホルダー類がついてないですか?必要な鍵だけにすると軽くなります。日焼け止めや特に女性は化粧品なども小さい容器に必要な分だけ入れ替えれば軽くできます。
  11. 新品を持参して予備を減らす
    例えば、ヘッドライトなどの乾電池、予備も持参するとその分重くなるので、山行に応じて新品に変えて持参すれば、1〜2泊であれば、まず電池の寿命がなくなることはないでしょう。ポケットティッシュなども使いかけではなく新品にすれば、1パック分は減ります。

 

軽量コンパクト化におすすめのアイテム

軽量コンパクト化におすすめアイテムをご紹介します。

ザック

ザックも今はウルトラライトの時代と言っても過言ではないほど、沢山のメーカーが軽量のザックを手がけています。
そのザックについては次の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さいね!

ザックの軽量化について書いた記事

調理器具

調理器具も軽量化できるアイテムが沢山あります。

人気なメーカーはエバニューのこちら

エバニューはウルトラライト志向の方に人気なメーカーで、クッカーのラインナップも幅広くあるので、自分のスタイルに合ったクッカーが見つかると思います。

ストーブやバーナー

ストーブやバーナーは種類も豊富にあり、その形態によって火力に多少差があったりします。
燃料も、ガス缶、液体アルコール、ガソリン、固形燃料、ゼリー状の燃料など様々です。

その山行や目的によって様々な形態のストーブやバーナーを使い分けることができるとベストでおすすめです。

軽量でコンパクトなストーブの定番の
アルコールストーブはウルトラライト志向にも人気

五徳と防風(風除け)

登山中、丁度、山ご飯にしようとする場所は、時間的にもたいてい森林限界を超えて広くなっている場所や、見晴らしが良く景色を楽しみながら山ご飯にできそうな場所にすることが多い。

でも、時には晴れていたとしても、風が強い時もあります。
そんな時、ガスバーナーにしてもアルコールストーブにしても、やはり防風(風除け)が欲しくなります。
防風(風除け)は、できればクッカーやバーナー、ストーブなどと一緒にセットで持参したいアイテムです。

防風(風除け)も今は、パネルを数枚つないだもの、チタン製で軽量なもの、1枚の極薄のチタンやアルミニウム、ステンレスなどを丸めたもの、などなど素材も形状も大きさも様々なタイプがあります。

とにかく軽いこの防風は五徳も兼ねています
私も使っています

スタッフサック

スタッフサックも色々なメーカーが出していますが、軽量で防水性があるタイプが最もおすすめです。

こちらは私も使っている超軽量で防水タイプです

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!
愛と感謝を込めて

yamatomo

tomokoyamashita1213@gmail.com